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結婚相談所の仮交際(プレ交際)でよくある質問にお答えします!

結婚相談所では、お見合い出会った相手と意気投合した場合、次のステップとなる仮交際(プレ交際)に進みます。

仮交際にはいくつかのルールがあり、そのルールの範囲で交際を行なうことになります。
結婚相談所で活動をしなければ経験することのない交際形態なので、仮交際がどのようなものなのか、何をすればよいのかなどがわからないという方もいるでしょう。

そこで今回は結婚相談所の仮交際についてのよくある質問をまとめてご紹介します。

結婚相談所の仮交際とは?

結婚相談所では、まずお見合いを実施するところから始まります。

お見合いをして、お互いに気が合うな、また会って話をしたいなと思った場合、次のステップとなるのが「仮交際」です。

仮交際は、いわば交際を真剣にしたいと思える相手かどうかを見極める期間と言えます。
「交際」という名称ではあるものの、恋人同士というよりは、恋人になる一歩手前の関係です。
そのため、仮交際ができる人数に制限はありません。
また、仮交際中の相手がいても、並行してお見合いを実施することもできます。

仮交際期間中に色々な相手と会って、本当に自分に合うと思う相手を見つけることが最大の目的です。

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結婚相談所の仮交際でよくある質問

結婚相談所の仮交際は、結婚相談所特有の交際形態なので、わからない点が多いというのは当然のことでしょう。

ここでは、結婚相談所の「仮交際」についてよくある質問をご紹介します。

仮交際に進めるかどうかはどう判断する?

お見合いを終えた後、仮交際に進めるかどうかの判断は、
「また会って話をしたいと思えるかどうか」
が一般的です。

お見合い時間は1時間ほどです。
この1時間でお互いの全てを知ることは不可能です。
当然、結婚相手として自分に合う相手かどうかなど到底判断できません。

そのため、もう少し会って話をしてみたいと思うかどうか程度で、仮交際に進めるかどうかを判断するので十分です。

この時点ではそこまで深く考えすぎず、気軽に仮交際に進めるのがおすすめです。

仮交際の交際期間は?

仮交際での交際期間は、所属する結婚相談所により異なりますが、概ね1~2か月というところでしょう。
その期間にどれだけ相手と会って、お互いを知ることができるか、関係を深めていけるかがポイントです。

そのため、基本的には毎週末会う予定を入れる、会っていない日はこまめに連絡を取り合うなどすることで、お互いを知り、関係を深めていくことが大切です。

仮交際中は何をするの?

仮交際は、相手とデートをしてお互いを知る時間をもち、真剣交際に進めるかどうかを判断することが目的です。

結婚相談所は、お互いに「結婚」を目的として活動をしている場です。
そのため、日常会話だけではなく、結婚に関するお互いの考えなどについてもしっかり話をして、お互いの考えなどを共有しましょう。

仮交際は何人まで可能なの?

仮交際の人数に制限はありません。
そのため、自分自身が可能な範囲であれば、何人とでも交際可能です。

ただ、人数が多すぎるとそれぞれの相手とのコミュニケーションが希薄になりかねないので注意が必要です。

仮交際中もお見合いはできるの?

仮交際中も並行してお見合いを実施することが可能です。

ただ、仮交際中の相手が複数いる場合は、一旦お見合いをセーブして仮交際中の相手に時間をとることを優先した方が良いでしょう。

仮交際中に必ず確認すべきことはある?

仮交際中に確認すべきことは、お互いの結婚生活についての考え方などです。

どこに住みたいか、子供は欲しいか、子供を授かった後の仕事はどうするかなど、結婚生活に求めることは人それぞれ異なります。
お互いの考えなどを知ったうえで、それでも自分と違う考え方や希望を受け入れられるかなどを確認することが大切です。

また、自分の中で絶対に譲れない条件がある場合などは、なるべく早めに確認をしておいたほうが良いでしょう。
例えば将来的には実家のある田舎に戻りたいと考えている場合、相手にも事前に確認をしておかなければ結婚後に問題となりかねません。

仮交際の次のステップは?

仮交際の次のステップは、「真剣交際」です。

真剣交際は、一人の相手とだけ交際をすることが前提となります。
そのため、他に交際中の相手がいる場合は、真剣交際に進めたい相手以外との交際は全て終了することになります。
また、真剣交際中はお見合いの実施もできません。

真剣交際=恋人同士
という関係になるので、より一層結婚に向けた具体的な話をして、成婚に向けて進めていきます。

仮交際をやめたくなった場合はどうするの?

仮交際をしたものの、相手との相性が良くなかった場合は、仮交際を終了できます。

仮交際を終了する場合は、結婚相談所の担当者に「終了したい」という意向を伝えます。
終了意向を確認した結婚相談所の担当者が、相手が所属する結婚相談所に連絡をして交際終了となります。

結婚相談所では、直接相手に交際終了の連絡をすることはありません。
交際が終了になったら、お互いに相手の連絡先を削除することがルールとなっていますので、その後連絡を取り合うことはありません。

結婚相談所の「成婚者の声」からわかること

結婚相談所の仮交際でよくある悩み

結婚相談所の仮交際で、よくある悩みについてご紹介します。

仮交際で1~2回デートをしたあと振られることが多い

お見合いはうまくいき、仮交際には進められるけれど、必ず1~2回デートをした後に振られてしまうという悩みをもつ方は少なくありません。

お見合いでは良い印象だったとしても、仮交際に進めた後のデートでより色々と話をした結果、思っていたような相手ではなかったという場合もあるでしょう。
相性が合う、合わないという問題はあるため、自分とは合わないと思う相手であればその時点で交際を終了することは問題ありません。

しかし、自分は合うと思ったにも拘らず、毎回相手から振られてしまう、あるいは、一度や二度のデートではよくわからないと思っているにも拘らず、相手からはいつも終了の連絡をされてしまうということが続く場合は、デートの内容を見直す必要があるでしょう。

相手にももう少し会って交流を深めたいと思ってもらえなければ、その先に発展していきません。

デートまでの約束がスムーズではない
会話がつまらない

など、1回目、2回目のデートで振られてしまう場合は根本的に見直す必要があります。

自分では見当がつかないという場合は、結婚相談所の担当者に相談をしましょう。
一緒に振り返りをすることで、第三者視点でのアドバイスをしてもらえるため、改善のきっかけをつかむことができるかもしれません。

仮交際中の相手をなかなか好きになれない

仮交際に入っても、なかなか相手を好きになれないという悩みをもつ方もいます。

感情は自分自身でもコントロールできる部分ではないため、難しい悩みと言えるでしょう。
しかし一方で、相手との接し方などにより改善できる場合もあります。

相手を好きになれない場合、いくつかの原因が考えられます。
例えば以下のような点にあてはまるところがないか、確認をしてみるのも一つです。

・相手の良いところではなく、悪いところばかりに目がいってしまう
・仮交際に入っても、頻繁に連絡などをとらず疎遠になりがち
・過去の交際相手と比較ばかりしてしまう
・遠慮してしまい相手とのコミュニケーションを深くとれない
・他にも相手がいると思うと、踏み込んだ交際ができない
など

もし上記のような点が自分に当てはまると思うところがあれば、対応方法などを変えていかなければどのような人であろうと相手のことを好きになるのは難しいでしょう。
なぜなら、相手を知らなければ好きになれないのは当然のことだからです。

表面的なところだけで相手のことを判断してしまい、それ以上踏み込まずにいると好きになれる人はなかなか現れません。
どのように改善していけばよいかなどは、結婚相談所の担当者に相談をしながら進めていくのがおすすめです。

結婚相談所で仮交際から真剣交際に進めるために意識すべきこと

結婚相談所で活動する最大の目的は、「結婚相手を見つけること」です。

そのため、仮交際に入ったら、次に目指すのは「真剣交際」です。
真剣交際に入り、ようやく恋人と言える相手ができたと言えます。

自分が結婚したいと思える相手がみつかったら、仮交際から真剣交際に進められるよう意識すべきことをご紹介します。

デートの内容

仮交際中のデートの内容が、その後真剣交際に進められるかどうかに大きく影響します。

デートの内容は、デートのセッティングをすることころから始まっています。
例えば男性であれば、相手の意向も加味したデート提案ができているか、女性であれば、男性にデートのセッティングを任せきりにしていないかなどの対応も見られていることを意識しましょう。

また、デートは楽しむことも大切ですが、それ以外にも結婚相手としてお互いに合うかどうか、話をしながら確認していくことも大切です。
楽しむことばかりに終始して、結婚に関する話を全くしないと、相手によっては不安に思う場合があります。
なぜなら、結婚相談所での活動は、「結婚相手を探すこと」が最大の目的だからです。

適度に楽しみつつも、結婚相手として意識した会話なども盛り込んだデートを意識して行ないましょう。

連絡頻度やデートの頻度

連絡は、お互いにとって心地の良い頻度やタイミングであることが大切です。

例えば、毎日連絡を取り合いたいタイプと、週に1度程度で良いと考えるタイプとでは、連絡頻度が合わず、場合によってはそれがストレスとなる場合もあるでしょう。
交際初期に、連絡頻度のタイプについても会話の中で確認できると良いです。

また、デートは可能であれば週に1度は会ってコミュニケーションを深めていけるのが理想です。
2~3週間に1度会う程度では、前回会った時に築いた関係がリセットされ、新たに距離を縮める作業から入ることになり、一層時間がかかります。

仮交際に入ったらなるべく頻繁に会って、お互いに真剣交際に進めたいと思える相手かどうかを確認できるよう努めましょう。

結婚に向けての確認事項の整理

結婚相手として確認しておきたいことがある場合、そしてそれが結婚相手にどうしても欠かせない事項である場合は、整理をしておき、仮交際中に相手に確認をしておきましょう。

関係を深めていけたとしても、どうしても譲れない事項があわなかった場合、交際を終了するしかなくなる可能性があるからです。

自分が結婚相手に何を求めているのかを整理しておくことで、仮交際中に確認をしやすくなり、次に進めるかどうかの判断もできるので重要な作業と言えるでしょう。

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結婚相談所の仮交際(プレ交際)でよくある質問にお答えします!まとめ

仮交際は、結婚相談所特有の交際形態です。
いわば友達以上、恋人未満と言える関係性は、人によっては難しさを感じる面があるかもしれません。

しかし、様々な異性と出会う機会を持つことができる結婚相談所において、気兼ねなく色々な人と仮交際ができるのは大きなメリットと言えます。
この機会をしっかりと活かし、自分にとって最良の結婚相手を見つけましょう。

結婚相談所では、婚活についての様々な悩みを無料で相談にのっているところが多数あります。
直接話を聞いてみることで、色々なことがクリアになり、婚活がより身近に感じられるようになるためおすすめです。

青山エリアにある結婚相談所は、数ある結婚相談所の中でもカウンセラーの質が良く、サービスにも定評のあるところが多いので人気があります。
気になる方はぜひ一度無料相談へ訪れてみると良いでしょう。