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結婚相談所で活動する会員の男女別年齢層と成婚しやすさ

結婚相談所には、どの年齢層の人が一番多いと思いますか?
男性、女性問わず、結婚相手の年齢を条件の一つに掲げる人は非常に多いため、自分が求める年齢層がどのくらいいるのかは気になって当然でしょう。

また、年齢は成婚しやすさにも大きく影響します。

今回は、結婚相談所で活動する男性及び女性の年齢層と、年齢層別に見る成婚のしやすさについてご紹介します。
自分が結婚相手に求める年齢層がどの程度いるのかがわかるので、ぜひチェックして今後の活動の参考にしてください。

結婚相談所で活動する男性会員の年齢層

2022年10月時点で81,593名と日本国内で最も多い登録会員数を誇る日本結婚相談所連盟(IBJ)の「成婚白書2021年」での発表によると、同連盟に加盟する結婚相談所に登録している男性会員の年齢分布は以下の通りです。

男性会員の年齢分布
~24歳 0.1%
25~29歳 4.4%
30~34歳 14.4%
35~39歳 21.6%
40~44歳 19.0%
45~49歳 17.6%
50~54歳 11.4%
55~59歳 5.8%
60歳~ 5.6%

最も多い年齢層は35~39歳、次いで40~44歳、30~34歳と続きます。
30歳を超えた頃から結婚願望が芽生え、お相手探しをする男性が多いと言えるでしょう。

結婚相談所で活動する女性会員の年齢層

一方、結婚相談所で活動する女性の年齢層はどのようになっているのでしょうか。
こちらも日本結婚相談所連盟(IBJ)が「成婚白書2021年」で発表していますのでご紹介します。

女性会員の年齢分布
~24歳 0.7%
25~29歳 11.3%
30~34歳 26.2%
35~39歳 27.1%
40~44歳 15.8%
45~49歳 9.0%
50~54歳 4.8%
55~59歳 2.6%
60歳~ 2.4%

女性も男性と同じく最も多い年齢層は35~39歳です。
次いで30~34歳、40~44歳と続きます。

女性の場合も男性同じく30代になってから積極的に結婚を考え、活動をする人が多い結果となっています。

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結婚相談所での活動に年齢はどのくらい影響するのか

次に、結婚相談所での活動に、年齢はどのくらい影響するのかを見てみましょう。
日本結婚相談所連盟(IBJ)が、年齢層ごとに成婚のしやすさについて調査をした結果を発表しているので、男性と女性それぞれにご紹介します。

男性会員の年齢層別に見る成婚しやすさ

男性会員の年齢と成婚しやすさについては、以下のとおりです。

~24歳 75.9%
25~29歳 146.9%
30~34歳 156.0%
35~39歳 126.4%
40~44歳 101.3%
45~49歳 74.6%
50~54歳 55.2%
55~59歳 46.6%
60歳~ 39.6%

最も成婚しやすい年齢層は、30~34歳、次いで、25~29歳、35~39歳と続きます。
20代後半から40台前半まではいずれの年齢層も成婚しやすさは100%を超えているため、成婚しやすいと言えます。

逆に、40代後半以降になると、年齢を重ねるごとに相対的に成婚しにくくなっているという結果になっています。

女性会員の年齢層別に見る成婚しやすさ

女性会員の年齢と成婚しやすさについては、以下のとおりです。

~24歳 137.3%
25~29歳 135.1%
30~34歳 120.4%
35~39歳 104.5%
40~44歳 82.5%
45~49歳 64.3%
50~54歳 57.0%
55~59歳 53.7%
60歳~ 33.1%

性が最も成婚しやすい年齢層は~24歳までで、次いで、25~29歳、30~34歳と続きます。
20代~30代までの年齢層は、いずれも成婚しやすさが100%を超えており、相対的に成婚しやすいと言えます。
また、女性の年齢層は男性よりもさらに若い年齢のほうが成婚しやすくなっています。

一方、男性と同じく、やはり年齢を重ねるごとに成婚しやすさは下がるという結果になっています。

婚活を行なう上で年齢以上に大切なこと

婚活を行なう上で、自分の年齢はもちろん、相手の年齢も気になるものです。
特に、前述したとおり、年齢は若いほうが成婚しやすいと言えるため、結婚相手を見つけたい場合は早めに婚活を行なった方が良いでしょう。

しかし、結婚相談所で成婚するために大切なことは、年齢だけではありません。
いくら年齢が若くてもなかなか成婚できない人もいます。

そこで最後に、結婚相談所で成婚するために大切な4つのことについてご紹介します。

積極的に行動できるかどうか

婚活では、いかに積極的に自分から行動を起こすことができるかも重要です。

結婚相談所に入会をすると、入会したことがゴールとなってしまい、その後の活動が止まってしまうと言う人もいます。

結婚相談所に入会をしたら、自分からも積極的にお見合い申し込みをして色々な相手と会うことで初めてスタート地点に立ったと言えます。
自分からお見合い申し込みをすることが恥ずかしいと感じたり、断られることが怖いと感じてしまったりしてなかなか最初の行動がとれないと、婚活はうまくいきません。

どのような婚活方法であっても、自分から積極的に行動をすることを心がけることが婚活を成功させるための最も重要なポイントの一つです。

広い視野で結婚相手探しを行うことができるかどうか

結婚相手にはいろいろな条件を求めたくなるものです。
しかし、高い条件の相手は、ライバルが多いのは言うまでもないでしょう。

ライバルの中から勝ち抜いていくことが出来るだけの魅力を持っていれば問題ありませんが、なかなかうまくいかない場合は条件の見直しも時には必要です。

条件にばかり目を向けすぎてしまうと自分の首を絞める結果となってしまう場合もあるので、注意しましょう。

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モチベーションをコントロールできるかどうか

婚活は必ずしも自分の思い通りに進められることばかりではありません。

そのため、時には傷ついたり、落ち込んだりしてしまうこともあります。
そんな時、いかに自分の気持ちを整理して、新たにモチベーションを上げ直すことができるかも婚活では大切なポイントです。

また、婚活を始めると2~3か月で相手を見つけられるのではないかと思っている人も実は意外と多いものです。
しかし、婚活はそんなに簡単なものではありません。

実際に婚活をしてみて初めてその壁にぶつかると、思いのほか時間がかかることに落ち込み、婚活のモチベーションを維持できなくなる場合があります。
先の見えないことを継続してがんばることは、体力も精神力も必要になります。
それでも、どうしても結婚したいとがんばることができる人だけが、良いお相手と巡り合うことができるのです。

課題を認識して改善する素直さがあるかどうか

婚活でうまくいかないことがあった時、相手のせいにするか、自分にも問題があるのではないかと考え見直すことができるかで、婚活の成功率も変わってきます。

例えば、もしも毎回お見合いがうまくいかない場合、性格の不一致もありますが、お見合いでの会話力やマナーに問題がある場合もあるでしょう。
自分がうまくいかないことから目を背けたり、人のせいにしたりするのではなく、自分自身を見つめて、向き合い、時には第三者のアドバイスを聞いて改善していく素直さがある人ほど、婚活はうまくいきやすいものです。

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結婚相談所で活動する会員の男女別年齢層と成婚しやすさまとめ

結婚相談所では様々な年齢層の男性、女性が活動をしています。
年齢がより若いほど成婚はしやすいと言えますが、最終的には本人自身の活動方法が成婚できるかできないかを大きく左右します。

結婚相談所には担当のカウンセラーがいる場合もあります。
担当のカウンセラーがいる結婚相談所であれば、カウンセラーと二人三脚で進めていくことで、婚活をよりスムーズに進めていくことが出来る場合もあるのでおすすめです。

青山エリアにある結婚相談所は、数ある結婚相談所の中でもカウンセラーの質が良く、サービスにも定評のあるところが多いので人気があります。
気になる方はぜひ一度無料相談へ訪れてみると良いでしょう。