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結婚相談所にはいい人がいない?登録会員データを見てみよう!

結婚相談所で活動をしてみたものの、いい人がいないと感じ、結局途中で退会してしまったという人もいるでしょう。
あるいは、「結婚相談所はいい人がいない」というSNSの書き込みなどを目にして、利用することを躊躇している人もいるかもしれません。

では、結婚相談所には本当にいい人はいないのでしょうか。
いい人の定義は人それぞれです。
条件面だけを見て、いい人がいるかいないかを判断する場合もあれば、一人ひとり会ってみて判断する人もいるでしょう。

もしもこれから結婚相手を探したいと考えている場合、婚活に最も適しているのは結婚相談所と言えます。
そのため、結婚相談所の会員データを知り、本当にいい人がいないのかどうかを自分自身で判断するのが最も良いでしょう。

そこで今回は、結婚相談所の会員データや成婚実績、いい人に出会うための方法などについてご紹介します。

結婚相談所の登録会員データ【男女別】

結婚相談所にいい人がいるかどうかは、根本的な条件と、性格などの内面のいずれか、あるいは両方で評価をすることになるでしょう。
しかし、内面については、人それぞれ価値観が異なるため、正確な判断をすることは残念ながら難しいと言えます。

そこでますは会員の基本的な条件について、見てみるのが良いでしょう。

業界最大級の結婚相談所連盟である日本結婚相談所連盟(IBJ)の2023年1月時点での会員数は、8万人を超えています。
この8万人以上の会員の基本的な登録データについてご紹介します。

年齢層

まずは登録している会員の年齢層について見てみましょう。

【男性会員】
~30歳 11.1%
31~35歳 27.5%
36~40歳 28.9%
41~45歳 17.5%
46歳~  15.0%

【女性会員】
~30歳 26.2%
31~35歳 38.4%
36~40歳 25.4%
41~45歳 8.4%
46歳~  1.6%

男性は、31~35歳の会員が最も多く、次いで36~40歳となっており、30代男性の会員が半数以上という結果になっています。
女性も男性と同じく31~35歳の会員が最も多く、次いで20代~30歳までという結果になっています。

男性のほうが女性よりも一階層上の世代の年齢層が多く、女性は20代~30代前半の年齢層が多いことがわかります。
周りに結婚する人が増えたり、仕事に慣れ結婚を考えることができる基盤ができてきたことにより、結婚相談所を利用して相手探しを始める人が多いと考えられます。

いずれにせよ、最も結婚を意識している世代が多く活動をしていることがわかります。

年収

次に、男性、女性それぞれの年収について見てみましょう。

【男性会員】
~300万 0.3%
~400万 2.3%
~600万 35.6%
~800万 35.6%
~1,000万 14.4%
1,000万~ 11.8%

【女性会員】
~300万 17.2%
~400万 27.3%
~600万 39.8%
~800万 11.6%
~1,000万 2.7%
1,000万~ 1.4%

男性は、401万~600万と、601万~800万の層が最も多くなっています。
国税庁が発表している平成27年の民間企業給与所得者の平均年収は420万円なので、それよりも高い年収の男性が多いことがわかります。

女性は、401万以上600万円までの年収が最も多いという結果になっています。

学歴

最後に、学歴についても見てみましょう。

【男性会員】
短大・高専卒 1.0%
大学卒 62.8%
大学院卒 25.7%
その他 10.5%

【女性会員】
短大・高専卒 8.3%
大学卒 71.0%
大学院卒 7.7%
その他 13.0%

男性は大学卒と大学院卒が全体のおよそ88%と、女性も大学卒と大学院卒が全体のおよそ78%となっており、全体の3/4が大卒以上という結果です。
結婚相談所では大学卒以上を求める人が多いため、条件としては当てはまる人が数多く活動しているということがわかります。

結婚相談所でいい人がいないは偏見の理由

基本的なデータは上記のとおりですが、あわせて実際の成婚実績についても見てみましょう。
どのくらいの人が成婚しているかを知ることにより、本当に結婚相談所はいい人がいないと感じている人が多いのかどうかを判断する材料になるでしょう。

二人に一人が成婚している実績

IBJの成婚実績データは、以下のとおりです。

成婚率50.5%(※)

これは、二人に一人以上が成婚しているという結果になっています。

ちなみにここでいう「成婚」は、「婚約」のことを指しています。
結婚相談所により成婚の定義は異なりますが、IBJではお互いの結婚の対する意思確認が取れ、婚約をすることが決まったら「成婚」となり、結婚相談所を退会する流れとなっています。

これだけ多くの会員が、自分に合う人を見つけて成婚しているということです。
このことから、「結婚相談所にいい人がいない」というのは、一部のうまくいかなかった人、あるいは利用したことがない人の思い込みによるところがあるのかもしれません。

※2021年1月~6月の半年間での主要コース実績です。(IBJでは、一定期間内における全退会者のうち、成婚退会者の割合を『成婚率』としています。)

3か月以内のお見合い実現率は96%

ちなみに、結婚相談所ではいいお相手がいたら、最初にお見合いを実施します。

IBJの実績では、3か月以内のお見合い実現率(※)は96.9%となっています。
入会をして活動をすれば、ほとんどの人がお見合いを実施することができているということになります。

ちなみに、入会後3か月以内の交際率は89.3%です。
その後成婚につながるかどうかは別ですが、多くの人はお相手を見つけ、交際への一歩を進めていくことができているということです。

※2021年1月~6​月までにプロフィールを公開した会員(成婚退会と現在活動中の会員のみ)の実績データです。

結婚相談所が他の婚活方法よりメリットがある理由

結婚相談所にはいい人がいないと思ってしまう理由

二人に一人が成婚している実績がありながら、そのうちの一人になれず活動がうまくいかないと「いい人がいない」と感じてしまうのは無理もありません。

以下のような状況に当てはまる人は、結婚相談所にはいい人がいないと思ってしまいがちです。

相手の探し方に偏りがある

結婚相手については、誰しも相手に対する条件や好みがあります。
しかし、その条件に偏りがありすぎると、お相手探しは難航しがちです。

例えば、相手の年収を必要以上に高く設定したり、高い学歴にこだわりすぎたりしているとやがて会いたいと思える相手がいなくなってしまいます。
結婚相手に良い条件を求めるのは悪いことではありませんが、条件の良い相手が必ずしも価値観の合う相手とは限りません。

結婚相談所で活動をして成婚する人が最終的に結婚相手を決めるのは、相手の価値観や性格など内面についてです。

そのため、最初の段階では条件をつけすぎず、まずは会ってみる姿勢を大切にした方が良いでしょう。

希望の相手とのお見合いが成立しない

自分が希望する相手となかなかお見合いが成立しないと、結婚相談所にはいい人がいないと感じるようになります。

相手に対して条件やこだわりがあるのと同様に、相手にも好みや条件があります。
例えば、高い年収や良いルックスをもっている相手は人気があるため、競争率が高いでしょう。
そのため、その中から選ばれるよう、自分自身も同等の条件や魅力を持っている必要があります。

もしもなかなか成立しないのであれば、自身の足りしていない点を見つめ直し、魅力に磨きをかける必要があるかもしれません。

男性にありがちなのは、自分よりもずっと歳の離れた若い女性にばかりお見合い申し込みをして成立しないというパターンです。
女性は基本的には同年代の男性を希望することが多いため、なかなかお見合いが成立しない場合は相手の年齢など含め検討し直す必要があるかもしれません。

うまくいかない原因の分析ができていない

婚活がうまくいかないと、気持ちが沈んで冷静に活動できなくなる場合があります。

相手との相性もあるため、何かを改善すればうまくいくというわけではない場合もあるのが婚活の難しいところです。

しかし、お見合いが毎回うまくいかなかったり、交際に進んでも数回のデート後に必ず断られてしまうという場合は、相性以前の問題がある場合もあります。

そんな時、その原因をしっかりと突き止めて改善できる人かどうかで、その後の婚活がうまくいくかどうかが違ってきます。
結婚相談所でいい人いないと感じてしまう人は、うまくいかない理由を自分ではなく相手にあると考えてしまうことがあります。

一度冷静になって問題点を振り返ってみる、あるいは、結婚相談所のカウンセラーに相談してみることで状況が変わっていくこともあるでしょう。

結婚相談所でいい人と出会うための第一歩

いい人との出会いには、運やご縁もあります。
しかし、良い運を引き寄せるためには、自分自身の努力も必要です。

結婚相談所でいい人と出会って成婚するために、ぜひ試してみてもらいたいことをご紹介します。

相手の探し方を変えてみる

会ってみたいと思える相手がいないと感じる場合も、ほんの少し相手の探し方を変えてみるだけで見え方が変わってくる場合があります。

一番はじめやすいのは、結婚相手に求める「絶対条件」を決めることです。

例えば、今までは年収、年齢、学歴、身長など、複数の条件を入力して検索していたという場合、その中で「絶対」に備わっていないと困る条件に絞るということです。
相手の身長は170センチ欲しいけれど、169センチだった場合、結婚生活は成り立たないのでしょうか。
ほとんどの場合、そのようなことはないでしょう。

年齢は39歳までが良いけれど、41歳の相手の条件が年齢以外はすべて合い、さらに実際に会ってみたら価値観も合ったという場合もあります。

大切なのは会う前からこだわりすぎないことです。

条件で相手を探すことができるのが結婚相談所の良いところではあります。
しかし、必要以上にこだわりすぎるのは、結果的に自分の首を絞めてしまうことになるので注意が必要です。

プロフィールを見直して改善する

お見合い申し込みがなかなかもらえない、あるいは自分から申し込みをしても成立しないという場合は、プロフィールの内容を見直しましょう。

どのような人かわかる、会ってみたいと思ってもらえるようなプロフィール文になっていない
写真写りが良くない

など、見直してみることで多少なりとも改善の余地があるかもしれません。

自分だけでは見当がつかない場合は、結婚相談所のカウンセラーに相談をしましょう。

お見合いや交際の結果を振り返る

お見合い結果や交際結果が思わしくない場合は、その原因について振り返ってみましょう。

いつもうまくいかないという場合は、会話がスムーズでなかったり、相手に好意をもってもらいにくい話し方をしていたりなど、必ず何かしらの原因があります。

振り返りを行なって少しずつでも改善をしていくことで、やがて活動が好転していくことは少なくありません。

自分だけで振り返りをするのが難しい場合は、結婚相談所のカウンセラーに相談をしましょう。
第三者の視点でアドバイスをもらうことで、自分では気づかなかった原因が見えてくる場合があります。

積極的に行動する

婚活は、どのような方法であれ自分から積極的に行動することが大切です。

相手からのお見合い申し込みを待つだけだったり、交際に進んでも相手からの誘いを待つだけたったりすると、その関係はうまく進んでいかないことの方が多いでしょう。

自分からも積極的にお見合い申し込みをして、交際も積極的に進めていくことができる人ほど成婚しやすくなります。

結婚相談所で結婚できない人と結婚できる人の違い

結婚相談所にはいい人がいない?登録会員データを見てみよう!まとめ

結婚相談所では、幅広い年齢層の様々な価値観を持った男女が登録をして活動をしています。
そのため、時には自分とは合わない相手と出会うこともあるでしょう。

しかし、一方でいい人と出会い、成婚する人も大勢います。

いい人と出会うためには、ただ登録をすればよいというものではないため、努力も必要になります。
いい人がいないと感じる場合は自身の状況を見直して、いい人と出会うためにできることから改善をしていくことをお勧めします。

もしも自分自身だけで改善が難しい場合は、結婚相談所のカウンセラーに積極的に相談してみると良いでしょう。

結婚相談所では、婚活についての様々な悩みを無料で相談にのっているところが多数あります。
直接話を聞いてみることで、色々なことがクリアになり、婚活がより身近に感じられるようになるためおすすめです。

青山エリアにある結婚相談所は、数ある結婚相談所の中でもカウンセラーの質が良く、サービスにも定評のあるところが多いので人気があります。
気になる方はぜひ一度無料相談へ訪れてみると良いでしょう。