セレブ婚も夢じゃない!あこがれの結婚を実現してくれる青山の結婚相談所で婚活を!

結婚相談所を退会する時って面倒?違約金とかある?の疑問を解決

結婚相談所で活動してみたものの残念ながらうまくいかなかった時、退会したいと思っても引き止めなどに合いすぐに退会させてもらえないのではないか、あるいは違約金などを支払わされるのではないかということが気になり、結婚相談所への入会に二の足を踏んでいる方もいるのではないでしょうか。

結婚相談所は会員制のため、なかなか中のシステムが見えにくいため不安に感じる方もいますが、実際は気軽に利用しやすい婚活サービスです。

今回は、結婚相談所を退会する方法や、トラブルなくスムーズに退会できるよう注意すべきこと、さらに、せっかく入会するのであれば、結婚相手を見つけて幸せな成婚退会ができるようにするための方法についてご紹介します。

結婚相談所を退会する理由

結婚相談所を退会する理由は、大きく分けると2種類あります。

成婚退会

一つ目は、結婚相談所で結婚相手となるパートナーを見つけ、二人一緒に「成婚退会」をするというものです。

目的を達成して結婚相談所を退会することになるので、何の不安もなく退会できるでしょう。

結婚相談所のサービス内容により異なりますが、多く場合、結婚相談所が規定している成婚退会料を支払って退会することになります。

結婚相手が見つからないまま途中退会

二つ目は、結婚相談所で活動をしたものの、結局結婚相手となるパートナーを見つけることができないまま、一人で「途中退会」するというものです。

目的を達成することができないまま退会となるので、場合によっては結婚相談所側から退会理由を聞かれ、場合によっては「休会」を提案される場合があるかもしれません。

結婚相談所には、「退会」の他に「休会」というシステムがあります。

「休会」と「退会」の違いは、一定期間を置いてあらためて活動を再開させるかどうかという点です。

一度退会をしてしまうと、やはり結婚したいと思い同じ結婚相談所であらためて活動をしようと思っても、入会時と同様の入会費や各種証明書の提出を再び行わなければなりません。
一方、休会の場合は、一定期間お休みをして改めて同じ結婚相談所で活動を再開する際、再開する月の会費だけ支払えば活動ができるというメリットがあります。

数ヶ月休んだ後に気持ちが変わり、やはりもう一度婚活をがんばってみようと思い直す人も多いので、少しでも迷いがある場合は「退会」よりも「休会」を選択した方が良いと言えます。

なお、休会できる期間や、その間に費用が発生するかどうかなどは結婚相談所のサービス内容により異なるので、必ず事前に確認をしてください。

結婚相談所を退会する際の対応方法

結婚相談所を退会する際、前述した退会理由により退会方法や発生する費用が異なります。

成婚退会の場合

成婚退会の場合は、交際中の相手と●月をもって成婚退会したいという旨を結婚相談所に連絡します。

連絡方法は、結婚相談所により異なりますが、多くの場合は利用している結婚相談所のサービスアプリもしくはメールなどが一般的です。
どの方法で連絡をとるかは、結婚相談所に確認してください。

結婚相談所を成婚退会する場合、必要になるのは成婚退会料です。
費用も結婚相談所により異なります。

退会したい月がある場合は、成婚退会料の支払い期限などが決められている場合が多いので、早めに確認を行いましょう。
また、成婚退会にあたり署名などが必要な場合もあるので、あわせて確認してください。

結婚相談所に担当のカウンセラーがいる場合は、婚活をサポートしてくれた感謝を伝えるため、二人揃って直接結婚相談所に挨拶に出向くカップルも少なくありません。
双方にとって最もうれしい瞬間なので、喜びを分かち合う素敵な時間となるでしょう。

途中退会の場合

途中退会の場合は、いつ退会したいのかを結婚相談所に連絡します。

連絡方法は、成婚退会時と同じく多くの場合は利用している結婚相談所のサービスアプリもしくはメールなどが一般的ですが、結婚相談所により異なる場合もあるので必ず事前に確認しましょう。

途中退会の場合、基本的には料金は発生しない結婚相談所が多いです。
ただし、これも結婚相談所により異なる場合もあるので、入会時に必ず確認しておきたいポイントです。

途中退会の連絡をすると、必ずその理由を聞かれることになるでしょう。
理由によっては引き止められる場合もありますし、休会を勧められる場合もあるでしょう。

本当に婚活をこれで終えて良いのか、もっとできることはなかったかなど、よくよく考えてから結論を出すのがおすすめです。
少しでも迷いがある場合は、退会する決断をする前に、一度結婚相談所に活動方法などを相談してみることで、新たな気持ちに切り替えることができる場合もあります。

一方、退会する気持ちが固まっているのであれば、結婚相談所も無理やり引き止めることはありません。
退会手続きを進めてほしい旨を伝えましょう。

退会したい月の●ヶ月前、あるいは前の月の●日までに伝える必要があるなど、退会にあたってのルールがあります。
また、現在進行中の交際や決まっているお見合いがある場合は、そのまま退会できないので対応方法や違約金について確認をしてください。

結婚相談所をスムーズに退会できるよう注意すべきこと

結婚相談所では退会をする際に無理な引き止めや、法外な料金を請求されるといったことは基本的にはありません。
しかし、入会時に説明を受ける規約事項に違反している場合は違約金などが発生する場合もあり、これを理解していないとトラブルの元となります。
特にお金に関わることは、必ず入会時に確認をしておきましょう。

退会時の規約は入会時に確認しておくこと

成婚退会以外の理由で途中退会する際にどのような費用が発生するかは、必ず入会時の規約に記載があります。

一般的に、成婚退会ではなく途中退会の場合は費用が発生する結婚相談所は少ないですが、例えば入会金をとらない代わりに退会時に料金が発生するといった結婚相談所もあるので、きちんと確認しておきましょう。

退会する際は違約金対象でないことを確認しておくこと

途中退会をする場合、退会料自体はないものの、その他の面で違約金対象となる場合があります。

違約金対象となる項目には、以下のような内容があります。

・これから実施予定のお見合いがある
・交際中の相手がいて、まだ一度もデートをしていない
・自分から申し込み中のお見合いがある

上記のような途中のお見合いや交際がある場合、実施しなければ違約金対象となってしまうことが多いです。

もしも実施せずに退会をしたい場合は、それぞれ違約金が必要となります。
違約金は1件あたり5,000円~1万円が一般的です。

違約金を支払いたくない場合は、未実施のお見合いやデートなどを実施してから退会するなど、方法について結婚相談所の担当者と相談をしましょう。

結婚相談所に入会後8日以内ならクーリングオフ対象

結婚相談所では、入会をした後、やはりサービス内容に納得できないなど何らかの理由により入会を取り消したい場合、クーリングオフ制度を活用することができます。

クーリングオフは、一度合意した契約であったとしても、結婚相談所に入会してから8日以内に消費者から申し出を行えば、該当契約を解除することができるという制度です。
このクーリングオフについては、必ず契約締結前に説明を行うことが義務付けられていますので、入会時の規約に記載があります。

もしも入会後、その結婚相談所のサービスが合わないと感じた場合は、8日以内であれば入会金などを返金してもらい退会することができるのですぐに申し出を行うと良いでしょう。

結婚相談所を途中退会する理由ベスト3

結婚相談所では、成婚退会と途中退会の2種類あるとご紹介しましたが、途中退会をする人の具体的な理由にはどのようなものがあるのでしょうか。

ここでは、途中退会をする理由ベスト3をご紹介します。

①会いたいと思う相手がいない

結婚相談所に入会したものの、お見合いしたいと思える相手がいないという理由で退会する場合がいます。

相手に求める条件が高い傾向にある人ほど、この理由により残念ながら退会することになるようです。

結婚相談所で活動するメリットは、相手の年収や仕事、学歴や資産などが事前にわかるという点です。
しかし、それがゆえにより良い条件にこだわりすぎて、すべてが揃っていないと会う気になれないという思考になってしまう人がいる点は否めません。

何万人もいる会員の中に、一人も会いたいと思える相手がいないというのは、自分で自分の婚活の難易度を上げてしまっていると言わざるを得ないでしょう。

こういったタイプの方は、一度条件を整理しなおし、広い視野で色々な人と会ってみるという活動方法に切り替えてみることでうまくいくことも多いのです。

②交際したい相手と交際に進められない

会ってみたい、交際に進めたいと思う相手はいるものの、相手から気に入ってもらうことができずに交際に進められないという理由により、途中で婚活をあきらめて退会を希望する場合もあります。

婚活で難しいのは、相手を見つけることとあわせて、自分の気持ちをポジティブに保ち続けることです。
良い相手がいても、なかなかその相手とマッチングしない期間が続くと、自信を無くしてしまい、婚活をすることが辛くなってくるのです。

婚活は一人で頑張り続けるには限界がある場合もあるので、このような時には一人で抱え込まずにまずは周りの友人や担当のカウンセラーに相談をしてみることをおすすめします。

③結婚相談所のサービスや担当者と合わない

結婚相談所のサービス内容や、自分の担当となったカウンセラーとの相性が合わず、途中で退会する場合があります。

結婚相談所のサービス内容は入会時にしっかりと確認をしておくことが大切ですが、担当カウンセラーは入会してみなければ相性の良い担当者がついてくれるかどうかがわかりません。

もしも担当カウンセラーが合わずに活動にマイナス影響を与えている場合は、結婚相談所側に担当者の変更を相談してみてください。
そもそもカウンセラーが一人しかいない結婚相談所は別ですが、カウンセラーが複数名いる結婚相談所であれば担当者を変更してもらえる場合が多いので退会する前に確認してみるのがおすすめです。

結婚相談所を途中退会せずに成功させる方法

せっかく入会したのですから、できれば良い相手を見つけて成婚退会したいですよね。
結婚相談所を最大限活用して婚活を成功させるためには色々な努力や考慮が必要ですが、特に活動を行うにあたり大きなポイントとなる方法を3つご紹介します。

自分にあったサービスを提供している結婚相談所を選ぶ

まずは婚活を行なうにあたり、その基盤となる結婚相談所の選び方です。

結婚相談所は、その会社によりサービス内容は様々異なります。
そのため、最も自分に合っていると思う結婚相談所を選ぶことが、婚活を成功させるための第一歩となります。

特に活動に影響するのが、担当カウンセラーがいるかどうかです。
担当カウンセラーがいる結婚相談所といない結婚相談所では、サービスのきめ細やかさが異なります。

婚活は必ずしもうまくいくことばかりではないため、担当カウンセラーがいることでその問題をスムーズに解決してくれたり、相談にのってもらったりすることができるため、活動への影響度合いも大きいと言えます。

例えばこれまで婚活アプリなどを使って婚活をしてみたもののうまくいかなかったという場合などは、担当カウンセラーがいる結婚相談所を利用してみるのがおすすめです。

結婚相談所で婚活するならカウンセラーとの相性も大切に

条件にこだわり過ぎない

結婚相手には出来るだけ高い条件を求めてしまう気持ちは、理解できなくはありません。
しかし、良い条件の男性あるいは女性はとても人気があるため、自分自身もそれなりに好条件でなければ、相手に気に入ってもらえる可能性は低いかもしれません。

どのような相手を求めるかは個人の自由ですが、本気で結婚がしたいと考えているであれば、現実的な相手を探すということも必要になるでしょう。

下記のコラムでは、結婚相談所での婚活がうまくいく人、いかない人の特徴について解説しているので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

結婚相談所で婚活しても結婚できない人の特徴をズバリ解説

うまくいかない原因を冷静に分析・改善する

婚活がうまくいかない原因は、必ずしも自分だけにあるとは限りません。
お互いの相性もあるので、例えばお見合いや交際がうまくいかずに終了となってしまった場合でも、気持ちを切り替えて活動を続けていくことが大切です。

ただし、例えばお見合いを断られる理由や、交際が終了となってしまう理由が毎回同じな場合は、自分自身にも原因がある可能性があるため、分析をして改善をすることも必要となります。

自分自身を客観的に見つめ直し改善していくことができる人は、婚活でも成長していくことができるので、いずれ本当に合う相手と出会うことができる可能性も十分にあるでしょう。

結婚相談所を退会する時って面倒?違約金とかある?の疑問を解決まとめ

結婚相談所に入会したからといって、必ずしも良い相手と出会えることが約束されているわけではありません。
そのため、残念ながら途中で結婚相談所を退会することになる人もいます。

退会することになった場合、法外な料金を取られるのではないか、引き止められて退会できないのではないかと考える人もいるようですが、健全な営業を行っている結婚相談所を選べばそのような心配は一切ありません。
もしも結婚相談所の仕組みがよくわからず不安があるという場合は、一度結婚相談所へ足を運んで、直接相談をしてみることをおすすめします。

結婚相談所では、婚活についての様々な悩みを無料相談でおこなっているところが多数あります。
直接話を聞いてみることで、色々なことがクリアになり、婚活がより身近に感じられるようになるためおすすめです。

青山エリアにある結婚相談所は、数ある結婚相談所の中でもカウンセラーの質が良く、サービスにも定評のあるところが多いので人気があります。
気になる方はぜひ一度無料相談へ訪れてみると良いでしょう。