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マッチングアプリがめんどくさいと感じる理由11選！みんなはどう解決してる？

マッチングアプリはいつでも気軽に利用しやすいため、20代、30代を中心に一度は使ったことがあるという人が増えています。

しかし、その反面使うにつれ段々とめんどくさいと感じてしまい、途中で利用をやめてしまうという人も多い側面があります。

では、マッチングアプリを使った人たちは、どのような点でめんどくさいと感じることが多いのでしょうか。

今回は、マッチングアプリでよく挙がる「めんどくさいと感じる理由」と、めんどくさいけれど相手は探したいと思っている人たちがどのような方法で解決しているのかについてご紹介します。

その1：マッチング後のメッセージのやりとりがめんどくさい

マッチングアプリがめんどくさいと感じる理由として最も多く挙がるのは、「メッセージのやりとりがめんどくさい」というものです。

マッチングアプリは、マッチングした後、お互いに話が合うか、コミュニケーションが円滑に進む相手かなどを確認するためにメッセージのやりとりを行ないます。
しかし、初めての相手とメッセージのやりとりをすることは、送る内容や送るタイミングなど、様々な点で気を使うことが多く気疲れします。

そのため、色々な相手とメッセージのやりとりをするにつれ、だんだんとめんどくさいと感じてしまうようになるようです。

その2：マッチング後にメッセージが毎日きてめんどくさい

メッセージの頻度は、相手によって心地よいと感じる通数が異なります。
毎日、朝昼晩頻繁にメッセージのやりとりをしたいと思う人もいれば、一日1通でも負担と感じる人もいます。

そのため、例えばあまりメッセージが得意ではない人にとっては、相手から毎日来るメッセージはやがてめんどうだと感じるようになってしまうようです。

その3：マッチング後のメッセージに何を書けばよいかわからずめんどくさい

マッチング後に送るメッセージ内容は、自己紹介など定型的な内容が多いですが、やり取りが進むにつれ、何を送ればよいかわからなくなる人は少なくないでしょう。

そうすると、送る内容などを都度考えるのがだんだんと面倒になり、やがてメッセージを送るのがめんどくさくなってしまうようです。

その4：マッチング後のメッセージの内容がつまらないすぎてめんどくさい

メッセージの内容も会話と一緒で、内容がつまらないと続かなくなります。

相手との共通の話題が見つけられれば会話は盛り上がるため、その後、会う約束にもつなげやすくなります。
しかし、メッセージの内容がつまらないと会いたいという気持ちにならないため、返事をするのがめんどうになり、そのままフェイドアウトしてしまったという人は多いようです。

その5：マッチング後に会う場所を決めるのがめんどくさい

何度かメッセージのやり取りをした後、直接会う約束に進めることが多いでしょう。
しかし、会う日や会う場所も二人で決めることになります。

例えばまだそれほど知らない相手とどこで会うかについて、女性は特に慎重になります。
昼に会うのか、夜に会うのか、どこで会うのか、お店の予約はするのかなど、二人で予定をあわせる際にすぐに決まれば良いですが、どちらかの返事が遅かったり、決断力がなかったりすると決めるまでに時間がかかります。

決めるまでに時間がかかると、だんだんめんどうとなり、会うこと自体をやめてしまうということも少なくないでしょう。

その6：マッチング後に当日会うのがめんどくさくなる

会う日や場所が決まっても、会う当日になったら急に行くのがめんどうになるということもあります。

初めて会う相手なので緊張もあるでしょう。
また、会う約束はしたもののそれほど会いたい気持ちが強かったわけではない場合、当日になったら気持ちが沈んでしまい、何で会う約束をしてしまったのだろうとめんどうになってしまうようです。

その7：マッチングするまでに時間がかかってめんどくさい

メッセージのやりとりをするには、自分のことを気に入ってくれた相手とマッチングする必要があります。
しかし、いくら相手に「いいね！」をしても、相手からも返してもらえなければそもそもマッチングしません。

なかなかマッチングしないと、やがてアプリを使うこと自体がめんどうになってしまいます。

その8：マッチングして会った後タイプじゃなかったのに連絡が来てめんどくさい

マッチングして直接会ってみたものの、自分の好みの相手ではなかったという場合があります。

しかし、相手は自分のことを気に入っていると、その後も連絡が来るでしょう。
メッセージを無視するのは気が引けるが、返事をする気になれないと、マッチングアプリを見るのが嫌になってしまいます。

その9：マッチングして会っても遊び目的が多くてめんどくさい

マッチングして会った相手が、本気で恋人や結婚相手を探しているわけではなかったという場合があります。

そして、そのような相手とばかり出会ってしまうと、マッチングアプリでは本気で恋愛をしたい、本気で結婚相手を探したいと思っている人と出会うのは難しいと感じます。
マッチングアプリを利用するだけ時間の無駄と感じると、使うことがめんどうになり、マッチングアプリから離れることになります。

その10：マッチングして会ったら写真と同じ人とは思えない人が来てめんどくさい

マッチングアプリでは、やはり写真の好みが「いいね！」をするかどうかの決め手となることが多いと言えます。

しかし、今の時代は写真を如何様にも加工できてしまうものです。
そのため、いざ会ってみたら似ても似つかない相手が来たということも少なくありません。

写真が信用できないマッチングアプリでは、また同じような目に遭う可能性があると感じるため、使うのがめんどうだと思ってしまうようです。

その11：マッチングアプリを開くこと自体がめんどくさくなる

マッチングアプリは気軽に利用しやすい分、様々な問題点もあり、アプリ離れをしてしまう人も多くいます。

何度か嫌な思いをすると、やがてマッチングアプリを開くことがめんどうとなってしまいます。
マッチングアプリは全て自分の責任のもと使うので、何かあってもそれは全て自分の責任となります。

解決方法が見いだせず、また同じような思いをするのが嫌だと思うと、やがてアプリを開くこと自体がめんどうになったり、怖くなったりしてしまいます。

マッチングアプリでいい人とマッチングしない原因知ってる？

マッチングアプリがめんどくさくなった時のみんなの解決法

マッチングアプリがめんどくさいと思っても、恋人や結婚相手はあきらめたくないという場合、どのよう方法で問題点を解決していけばよいのでしょうか。

継続してマッチングアプリを使い続ける場合の解決方法や、違う方法を試してみると言った解決方法など、色々あるのでご紹介します。

メッセージの返事は自分のペースでする

マッチングアプリを利用してもっともめんどくさいという壁に直面するのは、メッセージのめんどくささです。

そこで、まずはメッセージのめんどくささを少しでも軽減できる方法を考えてみるのが良いでしょう。

メッセージの頻度は相手により様々ですが、無理に相手にあわせようとするとすぐに疲れてしまいます。
そのため、送信頻度は自分にとってめんどうだと感じない頻度を保ち、それでもあわせてくれる相手かどうかを見極めてみるのも良いでしょう。
ただし、1週間以上返事をしないなどはさすがに論外です。

2～3日に一度は返事するよう心掛けた方が良いでしょう。
それすら難しいという場合は、そもそもマッチングアプリが自分にあっていないかもしれません。

とりあえず会ってみる

メッセージのやりとりがめんどうで、結局途中でフェイドアウトしがちという場合は、とりあえず会ってみるという方法も一つです。

会って話をしてみることで、何度もメッセージを重ねるよりも相手のことをより早く知ることができます。
一度会ってみると、様々な共通点なども見つけやすくなるため、その後のメッセージでのやりとりもスムーズになる場合があります。

会うのはハードルが高いという場合は、電話でも良いかもしれません。

出会いの方法を変える

マッチングアプリがそもそも自分にあっていない、という可能性もあります。

出会いの方法は、マッチングアプリだけではありません。
手っ取り早く相手と会いたいという場合は、婚活パーティーのほうが向いている場合もあるでしょう。

あるいは、本気で結婚相手を探したいと考えている場合は、結婚相談所のほうが合っていると言えます。
結婚相談所であれば、出会う前のメッセージのやり取りなどは必要ありません。
お見合いをして、まずは会って話をしてから、その後も会うかどうかを決めることができるので、マッチングアプリよりも確実に縁をつなげていきやすいと言えます。

実際、結婚相談所には、マッチングアプリで疲れた、マッチングアプリだと本気の出会いが期待できないと感じた人が多数乗り換えて相談に来ています。
結婚相談所は、昔のように堅苦しいお見合いをして、あったらその後は必ず結婚しなければいけないという場ではありません。
しかし、他の出会いよりも確実に本気で結婚したいと考えている人たちが活動をする場なので、時間や労力を気にせず、自分にとって最適な将来の伴侶を見つけられるでしょう。