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婚活で成功するのは「紹介」か?「結婚相談所」か?

婚活で相手を探すときに一番自分に合った相手と出会える確率が高いのは、どのような方法なのでしょうか?

友達や親からの紹介、婚活アプリや結婚相談所を利用するなど、婚活の手段は多様化してきています。

例えば結婚相談所であれば、自分で相手を検索するだけでなく、双方の性格や条件を理解しているカウンセラーから相性の良さそうな相手を紹介してもらうことができるサービスもあります。

そこで今回は、婚活を行なう場合にどのような紹介方法があるのかについて解説します。

 

婚活は友達から紹介してもらうのが一番うまくいく?

20代であれば、友達からの紹介はある意味有効でしょう。

それは、お互いにどのような性格なのかをわかっている友達が紹介してくれるだけあって、性格的な相性が合う可能性も高いからです。
しかし、友達がわかっているのはそこまでで、例えば相手の年収や家族のことについてまでは把握していないことも多いでしょう。

もしも自分が求める結婚相手には、価値観の一致だけではなく、ある程度の年収や家族構成といった各種条件も求めたいのであれば、友達からの紹介が必ずしもベストといは言えないかもしれません。

結婚相談所であれば、会員の年収や家族構成、学歴といった条件面も公開されているため、より自分の理想に近い相手を探すことも可能です。
結婚相手の選択肢は広ければ広いほど良いでしょう。
友達からの紹介と並行して、結婚相談所も利用することで、より自分に合った相手探しを幅広く行うことができます。

40代になると友達から紹介してもらえる相手がいなくなる

悲しいことに、年齢があがるごとに周囲では結婚をする人が増え、紹介をしてもらえる相手が減っていきます。
40代になると、友達や親、兄弟から異性の紹介をしてもらえることはほぼなくなります。

しかし結婚相談所であれば、20代から60代まで、幅広い年齢の方々が婚活を行なうために登録をしているため、いくつになってもお相手を探すことが可能です。

また、婚活をしている方の中には、バツイチの方やお子様がいる方もいます。
何万人もいる会員の中には、相手がバツイチであったり、お子様がいたりしても問題ないと思っている方も大勢いますので、婚活をすることに躊躇するという方でも自信をもって活動することができます。

 

多様化する結婚相談所の相手の探し方

結婚相談所でのお相手探しの方法も多種多様化してきました。
ここでは、結婚相談所に入会したら、どのような方法で相手を探すことができるのか、代表的な3つの紹介方法について説明します。

カウンセラーからのお相手紹介サービス

結婚相談所によっては、一人一人の会員に担当カウンセラーがつくところがあります。
カウンセラーの役割は、お見合いのセッティングや、活動の最中に何か起きた時に解決する役割など多岐にわたりますが、その中に、担当会員に合いそうなお相手を紹介するというサービスを行っているところもあります。

担当カウンセラーからの紹介の良い点は、
・会員同士の性格や条件などを把握しているため、相性の良さそうな相手を紹介してもらえるのでマッチングする可能性が比較的高めである
・第三者の視点で紹介をしてもらうことができるため新鮮味があり、思いがけずぴったり合うことがある
といったところです。

担当カウンセラーがつく結婚相談所は、他の相談所よりも少し料金が高めになりますが、本気で結婚相手を探したいと思っている場合、結果的に良い結果を生むことも期待できるためおすすめです。

データから自分で検索できるサービス

婚活アプリと同様に、結婚相談所に登録している会員を専用アプリやサイトから検索をして、自分で検索することもできます。

自分の好みに合った条件で手軽に検索ができることはもちろんですが、婚活アプリとは違い、本気で結婚を考えている人しか登録をしていないため、良いお相手が見つかればすぐに結婚に向けて進めていくことができるため、早く結婚をしたい、あるいは時間を無駄にしたくないという方にも最適です。

また、結婚相談所のサービスであれば、身元もしっかりと証明されている会員のみが登録されているので、安心感もあるでしょう。

AIマッチングからの紹介サービス

最近では結婚相談所が利用しているサービスでAIマッチングを導入しているとこもあります。

会員がお見合いを申し込む相手の条件や、顔の傾向などをAI分析し、結婚相手として好みそうな相手を紹介してくれるサービスです。
AIなので最初は精度が高くありませんが、本人がお見合い申し込みなどを重ねるごとにより条件に近い相手をピックアップして紹介してもらうことができるようになります。

こちらも自分で検索を行うのとは違う角度から相手の紹介をしてもらえる可能性があるため、利用してみる価値はあるでしょう。
結婚相談所連盟のIBJなどがAIマッチングを導入しているため、IBJの連盟に加盟している結婚相談所を選ぶとAIマッチングサービスからのお相手紹介もしてもらうことができます。

 

婚姻者の8人に一人が婚活サービスを利用して結婚

リクルートブライダル総研の「婚活実態調査2020」によると、2019年の婚姻者うち、なんらかの婚活サービスを利用して出会い結婚した人の割合は過去最高の13%にも達し、2年連続で過去最高を更新したとのことです。

これは2019年に結婚した人の8人に1人以上の割合で婚活サービスを利用し結婚したということになります。この数値は調査を開始して以降、過去最高の数値であり、今や婚活を行なう上で婚活サービスを利用することは珍しくなくなってきていると言えるでしょう。

さらには2019年婚姻者のうち、婚活サービスを利用していた人の42.8%が結婚に至っており、この数値も過去最高記録を更新しています。
つまり、婚活サービスを利用することは、友達や親など身の回りの人に紹介してもらう以上に効率よく結婚相手を探すことができると言えるでしょう。

 

2020年コロナ禍で相手に求める条件も変化

新型コロナウイルス感染症の流行により、結婚相手に求める条件も変化してきています。

相手に求める条件の多くは、

・安定した収入や職業
・健康面に問題がないこと
・価値観が合うこと

が重要視されてきましたが、現在はこれらに加え、

・長時間一緒に過ごすことが苦にならないこと

が上位に加わりました。

ステイホームで在宅勤務をしたり、休みの日も外出を控えて自宅で過ごすことが増えたりしたことにより、家で一緒に過ごす時間が増えても苦にならない相手であることが重要となりました。

婚活をおこなう上で、自分が結婚相手に求めることがどのようなことなのか、じっくりと考えてみると良いでしょう。

 

婚活で成功するのは「紹介」か?「結婚相談所」か?まとめ

結婚相談所は、効率よく条件にマッチした相手を探せるだけでなく、紹介やAIマッチングなど様々な方法で相手を探すことができるため効率的です。

また、あくまで「結婚をしたい」という人だけが活動をおこなっている場なので、交際をはじめてみたものの、相手に結婚の意思がなかったといった事態を避けることもできます。

婚活をおこなうなら、友達からの紹介だけではなく、広く相手探しができる結婚相談所の活用も検討してみることをおすすめします。

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