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婚活と恋活はやり方が違う?それぞれにあったおすすめの方法とは

結婚したいと思った時、婚活をおこなうやり方にはいろいろな方法があります。
それぞれに特徴が異なるので、やり方がわからないとどの方法が自分に適しているのかもわかりません。

結婚をするために自分に最も適したやり方についてしっかりと理解したうえで、最適な方法を実践していくことをおすすめします。
そこで今回は、婚活のやり方について詳しく説明していきます。

 

婚活と恋活の違い

婚活と恋活、どちらも耳にしたことがあると思いますが、具体的にどのような違いがあるのでしょうか。

婚活とは

婚活は、「結婚」をゴールにおいた活動のことを指します。
生涯を共にする相手を探すことになるので、相手に求める条件などは男性・女性ともにやや厳しくなりがちです。
ただ、それだけ真剣な活動となるので、より早い結婚をのぞむのであれば活動のやり方はしっかりと計画的に検討した方が良いでしょう。

恋活とは

恋活は、「恋人」を見つけることをゴールにおいた活動のことを指します。
彼氏、あるいは彼女が欲しいがゆえの活動なので、ゴールは必ずしも「結婚」とは限りません。
そのため、婚活よりは比較的カジュアルに出会い、交際をスタートさせることができます。

 

婚活方法それぞれのメリット・デメリット

では結婚をゴールとする婚活は、どのようなやり方があるのでしょうか。
真剣度合いが高ければ高いほど、婚活のやり方は吟味する必要があります。
ここでは代表的な4つの手段のメリット、デメリットについてご紹介します。

結婚相談所

■メリット
・真剣に結婚をしたいと考えている人しか入会しない
・独身証明書、学齢、源泉徴収票など、様々な書類の提出を行わなければ登録ができないので身元証明がしっかりとしている
・収入面など条件の高い人の登録も多いため、良い相手と出会える可能性も十分にある
・条件に応じて自分にあった相手を紹介してもらうことができるので、これまでうまくいかなかった自分だけではない目線でも相手探しができる
・お見合い時などは相手の苗字しか知ることができないため、万が一合わない相手でもその後付きまとわれる心配が低い
・担当カウンセラーと二人三脚で活動する結婚相談所の場合、何かあったときにもサポートをしてもらうことができ安心
・結婚相談所主催の婚活パーティーもあるので、お見合い以外の手段での出会いもある

■デメリット
・料金が高い
・担当カウンセラーと相性が合わないとサポートに満足できない場合がある
・最初のお見合いまではお互いに「条件」を見て決めるため、人によっては厳しい活動となる場合もある

結婚相談所での活動は、お互いの身元が証明されているため、他の婚活手段よりも危険な目にあう確率が圧倒的に低いと言えます。
また、何よりもお互いに結婚をしたいと確実に思っている人しか登録をしていないため、結婚をしたい人にとっては最も適したやり方です。
入会金や成婚料など他の手段に比べて料金が圧倒的に高いのがネックですが、身元が分かっている相手と不安なく婚活をすることができるという意味において保険も兼ねていると考えれば、決して高いとは言い切れないでしょう。

婚活サイト

■メリット
・結婚相談所よりは安価にはじめることができる
・基本的には結婚を目的に利用している人が多い
・自分自身だけで躊躇なく相手とのコミュニケーションを進めることができる人には合っている

■デメリット
・マッチングアプリなどと比較すると料金がかかる
・100%登録者全員が結婚を目的としているとは言い切れない面がある
・登録情報で虚偽の内容を登録することもできるので100%信頼はできない
・基本的に担当カウンセラーなどがつくことはないため何かあってもサポートは期待できない

婚活サイトも、基本的には結婚をゴールに考えている人が利用するサービスです。
ただ、結婚相談所ほど各種登録情報を厳しく管理しているわけではないため、結婚への意向も、本人のプロフィールも100%信頼できるとは言い切れない危険性があるので注意が必要です。
また、初回登録時の料金が安くても、写真を変更するたびにお金がかかるなどその後のオプション料金が何かと発生しがちな面があります。
すべての婚活を自分ひとりでやり遂げる自信がある方には向いているやり方と言えるでしょう。

婚活パーティー

■メリット
・気軽に参加できる
・安価に参加できる

■デメリット
・当日までどんな人が参加するかがわかりにくいため、多くの人に会えるようでいて満足度は低い場合が多い
・相手の身元が100%保証されているわけではないので安全とは言えない
・必ずしも参加者全員が100%結婚を目的に参加しているとは言えない

結婚相談所や婚活アプリに登録をするのはややハードルが高いが、婚活パーティーなら気軽に参加できるという点において利用したことがある人も多いのではないでしょうか。
しかし、やはり他のやり方に比べると気軽な分、結婚への本気度が高いとは言えないのが婚活パーティーです。
そのため、1~2回参加してみて婚活パーティーでの出会いは難しいと感じる人が多いのも現状です。
とにかく安価に数打って頑張るという方には向いているかもしれません。

 

本気で結婚したいなら結婚相談所がおすすめ

婚活の代表的な方法をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
やはり確実に結婚をしたいと思っている相手と出会う、最も安全な方法は結婚相談所で活動を行うことです。

自分ひとりでの婚活に限界を感じている、将来子供が欲しいためなるべく早めに相手を見つけて結婚したい、条件も含めて良い相手と巡り合いたいといった場合は、結婚相談所へぜひ一度相談に行ってみると良いでしょう。

 

婚活を成功させるためのやり方

結婚相談所での活動も、登録したら100%うまくいくということではありません。
一生を共にする相手を探すため、男女ともに相手を見る目は厳しくなります。そのため、結婚の条件を相手に求めるばかりではなく、自分自身も磨きをかけていく必要があります。

女性も男性も自己分析をしっかりと行う

婚活を成功させるためには、自己分析をどのくらい行いながら活動できるかが重要です。
自分がどのような相手からの需要があるのか、相手からどのようにうつっているのか、もしも自分の求める相手からの需要がない場合、いかに磨きをかければいいか、あるいは自分を求めてくれる相手に条件を変化させていくかなど、自己分析をどこまで行えるかで活動のスムーズさや、出会える相手の範囲が変わってきます。
婚活は相手に求めるばかりではなく、自分自身も柔軟に変化を受け入れ対応していくことが大切です。

ZOOMなど新しい取り組みも積極的に対応

2020年、新型コロナウィルス感染症の発症により、直接相手にお会いしておこなうお見合いがしにくくなった時期もありました。
そんなとき、その変化を積極的に受け入れ、ZOOMなどのオンラインお見合いを愉しむことができるかできないかでも、出会いの数が変わります。

コロナの影響で自身の気持ちも下がってしまい、婚活への意欲が低下してしまう人もいますが、一方でその状況を受け入れ、オンラインでのお見合いを受け入れることにより、より気軽に多くの人とお見合いができることを逆手にとって活動をがんばり、良い方と巡り合えた人も大勢います。
どんな時でもその時の状況を受け入れていかに適応できるかも、今後結婚生活を共にする相手として頼りになるかどうかの判断基準にもなるのです。

 

婚活と恋活はやり方が違う?それぞれにあったおすすめの方法とはまとめ

自分がしたいのは、婚活なのか恋活なのかによって、そのやり方は異なるので、まずは結婚したいのか恋人がほしいのかを考えましょう。

そのうえで結婚がしたいと思うのであれば、ご紹介した方法の中で、どのやり方が一番自分に合っているかを吟味しましょう。
どの方法をとったとしても、自分自身が婚活を楽しみながら相手を探すことができることが一番です。

そして何より強く結婚を望むのであれば、一度結婚相談所に直接訪れて説明を聞いてみるのが良いでしょう。